いちばん最新の商標法は２００６年改正法。全文２６１条から成る。 オーストラリア特許庁のホームページに法令全文掲載されているが、結構見つけにくい。キーワード検索「Australian Trademark Law」で探すとよいかも。法令の概略 1条〜5条 前置き 6条〜16条…

オーストラリアは連邦国家。州のほか、いくつかの海外領土も持っている。 そのため、「オーストラリア」には以下の領土も含まれることになる。 ・クリスマス諸島 ・ココスアイランド ・ノーフォークアイランド http://www.ipaustralia.gov.au/pdfs/trademark…

出願日から３ヶ月程度で審査されるオーストラリア商標出願。もし拒絶理由が出されたら、日本同様、一定期間内に応答することが可能。応答期間は１５ヶ月以内と結構長い。しかも最長２１ヶ月まで延長可能なのだ。 http://www.ipaustralia.gov.au/trademarks/p…

特許庁のホームページによると、出願後３ヶ月程度で審査に入るらしい。 それでも「もっと早く！！」とお願いすれば、なんと早期審査も受け付けてくれるらしい。 登録が認められれば出願日から効力は発生する。参考：http://www.ipaustralia.gov.au/trademark…

2007/9/12からサンマリノ共和国がマドプロ加盟する。 ・暫定拒絶通報は１８ヶ月内（5条(2)(b)の留保）出典：http://www.wipo.int/madrid/en/notices/index.jsp

アジア：HK 出典：香港特許庁のウェブページ http://www.ipd.gov.hk/eng/whats_new/news/weekly_update.htm ２００７年３月２９日から、図案化された英文字商標の使用が可能になった。アルファベットのそれぞれ割り当てられたコードにしたがって調査する。

アジア:SG 出典：シンガポール特許庁（ＩＰＯＳ）のウェブページ http://www.ipos.gov.sg/main/index.html ２００７年７月２日から施行の予定。 多区分制導入、分割出願制度、出願中商標のライセンス登録を認める制度など。